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いやぁ・・・大変でした・・・

おおよそ今まで、テレビ・映画の世界。
それが、今回は自分が、その1ピースであるという事実。

こういう経験は、人それぞれが、その立場で経験しないと絶対にわからない。
阪神淡路大震災のときは、少し離れたところでそのすごさを感じましたが、
それでも震度4強。予備振動で目が覚め、テレビをつけたら夜景が映っていて、
ちょっとところどころ「バチバチッ」っと火花が散って
「あれ??なんだろう??」と思った。
そうすると、すごい揺れ。今までに感じたことがない揺れ。
すごかったなぁ・・と思いつつ、片付けてから出勤した。
時間が経つにつれ、神戸含めて壊滅的なダメージを目の当たりにし、
「たいへんだぁ・・・」と思いつつ、しかしそれは自身が経験したものではないものを見て感じること。
実際にロジスティックスが壊滅し混乱し、また出張も規制。
モノが動かないという事実を目の当たりにしつつ、それだけの「実体験ではない」感覚で、
その場にいた人たちは、ものすごい大変な経験をされたことでしょう。

今回、東北地方太平洋沖地震(以下、東北関東大震災)が発生したとき、
東京の本社のビルの中にいました。

14:46・・・実際にはいつなのかわかりませんが、
突然襲ってきた、今まで感じたことが無い揺れ。
でも、普段なら「あれ?ちょっと強いね」くらいで済んでいたかもしれない。
しかし、終わらない。なかなか終わらない。
で、本能で想う・・・「直下型関東大震災かもしれない」と。

初めて地震で恐怖を感じました。
揺れがおさまると同時に、ビル内アナウンス。
「強い地震が発生。ヘルメットをかぶり、机の下に隠れてください」
「ビルの外には絶対に出ないでください」
いや~なサイレンっぽい音。あの音は嫌い。

少し落ち着いてきたところで、役員のところ・・・最上階へ向かう。
「もちろん無いよね・・お店をキャンセルしなきゃなぁ・・」と想いながら。

当然エレベーターも使用不能。歩いて上がるのはしんどい。
最上階到着。すると、役員秘書たちがバタバタしていて、
そこへ二つめの大きな地震。
この階へ来たことを後悔しつつ、もしかしたら床が抜けるかな・・・と考えながら、

「大丈夫。このビルは強いから絶対に崩れない」
「上からモノが落ちてくることがあるから、ヘルメットをかぶって机の下にいてください」

と言って、その場を離れる。どうやらターゲットの役員は接客中で、
お見送りのために1Fまで行ったとのこと。後を追いかける。

ターゲット接触。状況を確認。

ネットで情報が入り始めたり、ワンセグを見たりすると、
とんでもないことになっていることがわかってくる。

「三陸沖で震度7」

震度7って? 7ってなに? って感覚。
会社では政府の方針にそって、順次帰宅可とすること、
帰宅可能者は早期に帰宅、帰れない人には会社に留まること、徒歩帰宅はやめるようにと促す。

交通機関復帰は未定。ただしこのときはまだ夜中に普及すると想っていた。
甘かった。まったく普及せず。
とりあえず家族にメールで連絡しておく。送信しにくい状況ではあるが、何度目かでとりあえず送信。
会社では対策会議が開かれ、物資配給および確保が開始される。
各部それぞれも、いろいろ確保に走る。

で、おおむね、今回はただ事ではないということが共通認識になっていき、
被害状況もわかってきた段階で、「落ち着くまで留まろうと腹をくくる」ひと、
「何とか帰ろうとする」ひとにわかれる。

役員と合流、とりあえずすぐには動けないので、
とりあえず食事しにいくか、ということで、当初の会食メンバーで食事に。
しかし、このときは未だ、本当の「ことの重大さ」に気づいていなかった。

食事中、かみさんから携帯へ連絡が入る。
JRが終日運転を見送ること、原発がやばいこと、かなり大きな被害が出ていることなど、
TVから得られた情報を教えてもらう。JR終日運転見送りってことは、
帰宅がかなり遅れるなぁ・・くらいの印象。

そこに突然、メンバー全員の携帯がなった。あれれ?マナーモードにしてるのに・・
エリアメールが入り、そのビルのアナウンスも響く。

「緊急地震速報。福島沖で地震発生。強い揺れに備えてください」

どうしたものかな・・そのビル自体は強そうだったので、
とりあえず店から出て、様子をみたけど、何もこず。
ほっとして食事に戻る。

で、時間いっぱいまで居て、会社に戻る。
近くにあるコンビニは、大分ものもなくなり、且つ「おつりがなくなったので」ということで閉店。

会社ではもう一夜を過ごす準備をしている人たちで一杯。
がんばって歩いて帰る人もいたり。

こういうときには、普段話したことが無い人とかともいろいろ話をしたり。
テレビの近くにあつまったり、ワンセグで個々でみたり。
私も自席でWEBで情報を得ながら、ワンセグを見る。
そういう時間が4時間続く。

だんだんと明らかになっていく被害状況。
かなり頻繁に、かつ強い余震。
いろんな専門家がいろんな意見を書いていたり。

JR以外は運転再開を決める路線も。
その情報が入ったら、それで帰宅をする人たちも。

そこに震度6強、6弱の長野・新潟方面の地震発生。
なに??震源が違う?? しかも震度6強って??
その震源の余震も強くて頻繁。
東日本が壊れていく・・・
まさに映画の世界。しかし現実の世界。

どんどん消されていく照明。みんな順次眠りにつきはじめた。
しかし私は眠ることができませんでした。

だんだんと「未曾有の大惨事」という状況を認識させられていく。
死者の数もだんだんと増えていく。

そして朝を迎える。

JRは7時からの運行開始とのニュース。
直後に行くと混んでるかな・・・少し様子を見た方がいいかな・・と想いつつ、
7時をまつ。
だんだんと皆起床。交わされる挨拶。

で、7時を目標に東京駅に向かうため、職場をあとにする・・・



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2011.03.12 Sat l 東北関東大震災 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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