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今回の日本における大震災は、自分自身に「ネットワークパワー」を認識するいい機会であったと同時に、自分自身が「内向的」でSNSに向かない人間であるにも係わらず、それを活用して仕事に活かしたいと想う程に強烈なインパクトを残しました。

部分部分では触れているものの、なかなかきちんとしたことが書けるほどに精通もしておらず、ましてやブログ・ツイッターを始めて3ヶ月程度の人間がたいそうなことも書けるわけも無く、少しフラストレーション的な部分がありましたが、ちょっと書いてみようと想ってみたので、勢いで記録してみようと想います。

起業家精神と「クラウド型技術」は、 震災を乗り越える契機となるのか?|逆境から生まれるイノベーション|ダイヤモンド・オンライン

「奇跡」を実現した社会起業家からのエール


“My thoughts are with you and the people of Japan.”
「私の心は、震災と立ち向かう日本の人々と共にあります」



ニューヨークから一通のメールが届いた。東日本を襲った大震災の翌日のことだ。

差出人はエルミラ・ベイラズリ氏。国際協力の分野で驚異的な成果をあげるアメリカのNGO、エンデバーで政策担当副代表として活躍した女性だ。彼女は米国国務省でボスニア・ヘルツェゴビナ担当の主席広報官を務めた後、エンデバーに参画する。

エンデバーは「奇跡」を実現したNGOの一つだ。たった、十数年間の活動で、ブラジルから、エジプト、南アフリカに至る世界11か国にまで活動を広げ、直接的な経済効果は年間35億ドル(約3000億円弱)に達し、これまで13万人以上の雇用の創出に貢献したという。アメリカの経済成長の原動力となった起業家とベンチャー企業に注目し、「起業家精神を輸出する」というコンセプトのもとに途上国の経済開発を支援する。



このエルミラさんのForbes.comでの記事が秀逸。

日本を襲った未曾有の大震災。アメリカの調査機関(United States Geological Survey、アメリカ地質調査所)によれば、昨年のハイチを襲った大地震(死者31万人超)に比べ、約700倍もの規模だという。幸運なことに、死者や被害共に、700倍の規模に達することはない。多くの人々が「備え」が明暗を分けたと語る。

 危機の中で、ソーシャルメディアの台頭がもたらした影響は大きかった。グーグルによる安否確認サービス、フェイスブック、ツイッター、これらの新しいメディアが、被害をうけた人々、彼らを愛する人々や友人たちをダイレクトにつなぎ、当事者たちが救援活動を始めることに大きな役割を果たしたのだ。

 グーグルは即座に安否確認サービスの日本語版を立ち上げ、誰がどこにいるのか、不明なのか、危機にあるのか、無事なのかを、インターネットを通じて共有できるようにした。同様に、「ウシャヒディ」(Ushahidi、筆者注:スワヒリ語で「証言」という意味)と呼ばれる、オープンソース型の地図を活用したヴィジュアライズ・プロジェクトは、このような危機への対応のモデルになりつつある。ウシャヒディの日本語版は災害に関する情報を集約し、迅速な専門家への情報提供を可能にしつつある。また、「地震発生時緊急マニュアル」はオープンソースのブログ・ソフトウェアを活用して、25以上の言語に翻訳された。

 大震災において、電線網や携帯電話は麻痺してしまった。だが、人々はインターネットを通じて危機に対応したのだ。



そう。阪神淡路大震災の時は、確かに大惨事ではありましたが、被災当事者以外は「テレビを初めとした大手メディア」を通じてしか、情報を得ることができませんでした。そしてネットワークもCtoCではなくBtoB的なつながりでしか広まらず何か他人事の様な、第三者的な感じがする様な感じで過ごした人も、本音としてはあるのではないかと想います。

しかし今回は、被災側からの発信、そして横のネットワーク、WEBシステムというインフラを使った様々なインフォメーションセンターが次々に立ち上がり、一昔前ではプロじゃないとハンドリングできないようなサイトがどんどん生まれてくる。そんな印象を受けました。

発露する日本人の「市民性」

「すべての日本人に、市民性(civility)が共有されていた」

「混乱の渦中にいながらも、信号を無視するものは誰もいなかった」

「クラクションを鳴り響かせる車すらなかった」

 エルミラは、東京で震災に遭遇した米国人の言葉を引きながら、危機の中で発露し始める日本人の「市民性」に驚嘆の声を上げる。

中略

 多くの国では、災害時のパニックが混乱を加速させ、多くの公共の設備が麻痺してしまうことが多い。時には暴動に発展してしまう。これに対して、今回の震災における日本人の冷静な行動にこそ、彼女は驚いたのだ。



今回の震災で、ネットによるデマの拡散が問題になりましたが、その前提として大多数の日本人がきちんとした行動を取ったこと、そして今でもボランティア活動・寄付活動が行われているという事実。それが今回全世界へ発信できた日本の力なのだと想います。

日本政府が津波と地震後の活動に追われ、原子力発電設備が危機的状況を迎える中、自発的に生まれた組織は素早い動きを見せた。これは、日本人の潜在的な起業家精神や柔軟性を示している。

 日本の産業基盤と技術は世界最高水準を誇り、高い成果をあげ、積極的に模倣されている。ただし、その水準の高さゆえに、水準を維持することが目的化した側面がある。それゆえに、日本は産業を維持することよりも、むしろ、新たな挑戦が求められていると指摘されることが多い。

 日本にとっては、起業家精神こそが、後退する景気を振り払い、高齢化する社会に反撃を加えるための必要不可欠な要素というわけだ。

 だが、ニュースを眺め、日本にいる人々と言葉を交わす内に、明らかになってきたことがある。もしかしたら、日本人は彼らの特徴である「市民性(civility)」に今も忠実であり続けているのではないのだろうか。だから、彼らは誰かが行動を始めるのを待ってはいられないのだ。



そう。既に「技術大国」というラベルが成熟してしまったタイミング、ちょうどグローバル化・イノベーションの重要性が一部の企業ではなく日本全土に広まりつつあった(実際には一歩手前?)タイミング、また韓国・台湾、そして中国というアジアのNextが既に起動し躍動しているという事実があるタイミングで、この震災が起こりました。
成長事業と言われていたものの殆どが日本以外で飛躍し、何を次の柱としていくのか「実は見失っていた」タイミングにおいて、この大惨事をイノベーション及びパラダイムシフトの機会と捕らえなくてどうするのでしょうか。

まさにこの記事にあるように「眠れる起業家魂」を皆が発現し、この危機を様々な形で乗り切らないといけません。

今回の様々な人の対応は、ネットワークという膨大な情報インフラの中にかなりの量が記録されています。そういう情報を如何にとりいれて新しいものを創り上げていくか。

まさに「イノベーション」の土壌はできあがっているのです。

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2011.06.11 Sat l IT的な情報 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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