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前からlogしたくて、できなかった記事。
目で見てよくわかり、且つ、企画屋の「はしくれ」として、色々と考えさせられる記事です。

米国で衰退が進む10の産業:投資十八番

米調査会社IBISWorldのレポートに、米国で衰退が進む10の産業が挙げられています。衰退の理由は、海外との競争で深刻なダメージを受けていたり、技術の進歩によって衰退が避けられないなどいくつかの要因があるようです。
米国は日本の数年先を行っているといわれます。対岸の火事ではありません。
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ポイントはこうです。

・固定電話で長らく通信市場を支配してきた企業は、モバイルとインターネットの登場によって固定電話の収益が急速に衰退。
・新聞出版、レコード店、DVD、ビデオレンタル、写真現像などの産業は、デジタルメディアやインターネット、モバイルが支配的になったことで著しく衰退。

まさに「5フォース分析」の「代替技術の脅威」ですね。
スムースにパラダイムシフトに対応できるかが勝負になります。


・廉価な輸入品に対抗できなくなったことにより、繊維・アパレル製造が衰退。

サプライチェーン(バリューチェーン)のドラスティックな変化です。
中国や東南アジアの廉価品に対抗するには、その国々に生産拠点を置くしかなく、これができないと衰退してしまいます。弊社も同様の問題を抱えています。


・サブプライムローンバブルが弾けたことによるプレハブ住宅業界の衰退。

これは米国特有の問題でしょう。


この記事には、余談としてカメラ業界における富士フィルムとコダックの違いを記しています。まるでMBAのケーススタディーの様です。どうやってパラダイムシフトに対応していくか。

デジカメが市場を席巻する前のフィルム市場において世界を二分していたのが米国のコダックと日本の富士フィルムでした。フィルム市場が大幅に縮小してしまった現在、両社の経営状況はどうなったのでしょうか。株価で比較してみます。



デジカメの登場は両社の経営に大きなダメージを与えました。富士フィルムはフィルム技術を応用した医療画像、内視鏡、液晶フィルムへ転換したり、自社開発や他社買収で医薬事業の強化をはかるなど、多角化による生き残りを模索しました。フィルム事業がピークだった頃の圧倒的な強さは今ではありませんが、事業環境の変化を乗り越えることに成功しています。
一方のコダック。事業継続が危ぶまれるレベルにまで低迷してしまっています。

 


一方で、イケイケ状態のWEBサービス業界。

[jp]SurveyMonkeyが日本にやってきた理由―答え:日本は課金ビジネスが魅力的に見えるから

先ほど来日しているSurveyMonkeyのCEOのDavid Goldberg氏と話をしてきた。SurveyMonkeyはTechCrunch Japan読者だったらおなじみかもしれないけれど、オンライン調査のサービスを提供している1999年創業のPalo Altoに本拠地を置く企業だ。

SurveyMonkeyは今年のはじめから日本語によるサービスを提供し始めて、日本円での決済もできるようにしている。そして、本格的に日本でのビジネスの展開に乗り出そうということでの来日だ。これは同社にとっては初めて国外での事業を強化することになる。
     ・・・ 続きを読む



シリコンバレーでは「日本は忘れ去られた存在である」のに、何故日本なのか・・・

彼らに魅力的に映るのは課金のポテンシャルの高さだ。実はSurveyMonkeyの日本のユーザーは非常に少ない。英語でのサービスが基本のため、ユーザーの割合の順は北米についで英語圏の国、ヨーロッパ、ラテンアメリカと続いて、最終的には日本や韓国といった英語の得意じゃない国となる。実際、シンガポールよりも日本のユーザーは少ないのだそうだ。

それでも日本にやってきたのは、世界で二番目のインターネットのマーケットがあり、フリーミアムで課金モデルを採用するSurveyMonkeyにとっては、無料利用の広告モデルが中心の中国に進出するよりも、課金に慣れている日本のほうがポテンシャルが高いということだ。

これはたしかにEvernoteなども実際にそうなっているだろうし、Goldberg氏によればDropboxのような会社も日本に進出する意味があるという。


もう1つの理由は、それまでフラグメンテーションを起こしていたケータイの世界が変わりつつあるということだ。日本はガラケーの普及によって、ケータイ向けの対応サービスは日本でしか開発ができなかったが、iPhoneやAndroidといった新しいプラットフォームの登場によって、日本でもモバイル対応がしやすくなったということだ。



日本が世界№2のインターネットマーケットがあるとは、少しだけ驚き。
それと「課金に慣れてる」とは、ちょっと笑えました。そんな金持ちな国だったのかと。
それともう一つの理由であるケータイからスマートフォンへの変化による「非ガラパゴス化」も見逃せない点ですね。それは「オリジナリティーの衰退」と「海外製OSの支配」ということを意味するのでしょうけれど、やはりガラパゴスのままではグローバルな戦いに勝てません。やはりグローバルスタンダードをどうやって構築していくか。当たり前の戦略ですが、重要且つ難しい戦略です。

今回は「米国にて衰退する産業と、その理由」「米国から日本へやってくる企業と、その理由」を並べ、今後「企画屋のはしくれ」が何を考えるべきかを再認識するためのLOGでした。

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2011.06.19 Sun l 仕事的な情報 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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