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どうにも眠れないし、何か生活のリズムの狂ったまま。
火曜日から復帰できるのかなぁ・・という心配もあったり、
大切な相棒「RD-XS46」(HDD-DVDレコーダー、アナログオンリー)も、
先週からDVDダビング不可(移動のみ)になってしまってがっかり・・・
どちらにしても、7月までに地デジ機を買わないといけないのだけど・・・

なんだか心がモヤモヤしているときには、
書きたくて「もや」ってしていることを
とりあえず書いてみます。

よく知っている人には「なんだぁ、、今更、、」だし
あんまり知らない人からみれば「何言ってんだぁ??」だし、
どちらにしても、今の自分が判りうる範囲での、私見的日記になっていますけれど。

40代のおっさんのデジタルな生活って、どんなもんだろう。

こんな記事を見つけました。

タブレット端末がビジネスユースにも便利な8つのポイント+今後の改善点

iPadをはじめとするタブレット端末は、ゲームや電子書籍を楽しむための「おもちゃ」と捉えられがちですが、実は、ビジネスユースでも、ラップトップPCやノートブックよりも、優れた点がいくつもあります。

■タブレット端末のほうが、ラップトップ・ノートブックより勝る点

特に仕事で持ち運ぶ際、タブレット端末には、ラップトップPCやノートブックよりも多くの利点があります。

1: すぐに起動できる

ラップトップPCやノートブックは、シャットダウンの代わりにスリープモードにするといったワザを使わない限り、タブレット端末ほど速く起動したり、インターネット接続することはできません。タブレット端末なら、ボタンを押して画面を指でタップするだけで、アプリケーションをすぐに起動可能です。以前使ったことのあるネットワークの近くにいるか、3G対応のタブレットであれば、すでにインターネットにも接続されています。

2: バッテリー寿命が長い

iPadのバッテリー寿命は非常に長いです。モトローラのAndroidスマートタブレット『MOTOROLA XOOM』や『Galaxy Tab』もこれと遜色ありません。ネットブックの多くは、タブレット端末のバッテリー寿命の半分あればいいほうです。新型のMacBooksですらも、 iPadには太刀打ちできません。バッテリーを気にせずに端末を持ち歩きたいなら、タブレット端末はいい選択肢です。

3: 小さくて持ち歩きやすい

スクリーンサイズの小さいネットブックでも、バッテリーはけっこう大きいので、重さはなかなかのもの。電源アダプタも一緒に持ち歩くとなると、なおさらです。その点、タブレット端末は軽くて薄く、持ち運びに便利です。

4: 画面をみんなで見やすい

タブレット端末だと、異なる角度からも画面が見やすいので、多人数で一緒にスクリーンを見るのに適しています。たとえば打合せ中に、同僚やクライアントと資料を一緒に見るといったときに便利です。

5: 速い

処理能力は平均的なネットブックの3分の1ですが、iPadの軽量なOSでは、すべてがとても速いです。ネットブックの代わりにiPadを使いはじめたとき、アプリケーションがあっという間に立ち上がることに驚きます。複数のアプリでシステムがハマってしまう心配もありません。たしかに、iPadでマルチタスク機能がないのは不便ですが、これによってデバイス自体がスムーズに動いているともいえます。

6: ドキュメントに注釈しやすい

iPadは、PDFにメモをつけたり、注釈するのに便利。紙とペンでやっているかのような感覚で行えます。もちろん、ラップトップPCにもドキュメントを注釈する方法はいくらでもありますが、タブレット端末ほどシンプルで、直感的でフレキシブルなものではありません。


7: より安全

可能なかぎりHTTPSやSSLを使うべきなのはいうまでもありませんが、タブレット端末は、WindowsラップトップPCに比べれば、公衆無線LANからマルウェアの標的になりづらいです。

8: 気が散らない

マルチタスク機能がないのは確かに不便ですが、いい面もあります。それは、ひとつのことに集中しやすいところ。たとえば物を真剣に書くとき、 bluetoothのキーボードを使って書くことだけに専念できます。タブレット端末の設定を変更すれば、すべての通知をオフにすることも可能です。このテーマについては、ライフハッカーアーカイブ記事「仕事での集中力アップにiPadを併用してみる、というアイデア」でも採りあげています。


■タブレット端末の弱点を克服するコツ


もちろん、タブレット端末にも弱点はありますが、ちょっとした工夫でこれは軽減できます。

1: ハードウェアキーボードがない

ちょっとしたメモ程度なら、ソフトウェアキーボードでも問題ありませんが、本格的な仕事をするにはなかなか厳しい面も...。しかし、タブレット端末のほとんどは、Bluetoothキーボードに対応しています。ライフハッカーアーカイブ記事「iPadスタンドはどれがいい?」などでご紹介したような、安価なスタンドを利用すれば、ラップトップPCよりも省スペースなモバイルワークステーションが作れます。

2: ローカル保存やUSB対応がない

多くのタブレット端末では、サムドライブのためのUSBポートがありません。iPadでは、ファイルシステムを閲覧することすら不可能です。その結果、タブレット端末で作成したドキュメントにアクセスしづらくなっています。そこで、「Simplenote」やGoogle Docs、『Dropbox』や『iWork』などのサービスを利用すれば、他のコンピュータとの同期が可能です。


■タブレット端末が劣る点

多少の工夫を施したとしても、やはりラップトップPCやネットブックのほうが、タブレット端末よりも勝る点はあります。

1: ウェブブラウジング

ウェブサイトは、タブレット端末に最適化されておらず、リンクをクリックしたり、Flashを使ったりといった作業がなかなか面倒です。仕事でこれをやるとなると、タブレット端末は不便かもしれません。

2: 高度なドキュメント編集機能

たくさん書く場合、タブレット端末の「気が散らない」環境もいいかもしれません。しかし、多くのメニューにアクセスしなければならないような、高度な編集をやるとなると、ラップトップPCでフルバージョンのオフィススイートが必要になるでしょう。『TextExpander』のようなユーティリティやOfficeのマクロ機能なども同様です。たとえば、iOSデバイス向けのTextExpanderがリリースされていますが、どこでも動くわけではありません。また、Android向けの便利なテキスト拡張アプリは現状見当たりません。

3: 特別なソフトウェアの利用

タブレットに最適化されたソフトウェアを利用している企業や分野もあるようですが、まだ少数派です。あるプロジェクトで使うべき特別なソフトウェアがあるとしたら、そのためにWindowsマシンが必要になるでしょう。

4: 価格

そこそこのノートブックは250米ドル程度で購入できますが、iPadは最低でも500米ドル。『Xoom』はもっと高価です。


■結論:ワークフローに取り入れる努力をしてみる

米Lifehacker読者のBryanさんは、タブレット端末を仕事に取り入れるコツとして、次のような意見を述べています。

iPadは、生産性につながる可能性を持っている。ポイントは、日常に取り入れ、自分のワークフローを見直すこと。自分の場合、まず会議にこれを持っていくことから始めたが、1ヶ月経って便利なツールになってきた。もしタブレット端末を持っているなら、挑戦してみよう。



そうですよねぇ・・・ごもっともです。
それを使う、というわけではなくて、
ワークフロー・・・ライフラインのひとつとして取り入れればいいんですよね。納得。

未だ持ってないのですが、どうしてもほしいタブレット端末。
(あえて「ipad」とは言わないようにしようw)

環境としては、とりあえずWiMAXのモバイルルータがあるので、
(なぜか持っている)外付けの8時間バッテリーと組み合わせれば12-16時間は稼動できそう。
auキャリアとしては「htc EVO WiMAX ISW11HT」の様にテザリングができる携帯端末があれば、なをよろしいですけど、残念ながらISW11HTは自分好みではないんだよなぁ・・・

家に居る時は普通のノートPC。
今使っているのはお気に入りのHPのワークステーションモデルなので、
処理も早くて、画面が大きく使いやすい。でも長時間はやっぱり疲れる。
たまにはベッドやソファーで寝転びながらブラウジングしたい。
ってなときに、やっぱりタブレット型がいいですよね。

残念ながら携帯は4-5年前のものを使ってるので、携帯の役割しか果たせず、
小型の情報端末はipodtouchを使っています。
移動中の音楽・動画はこれですが、容量8GBなので、たくさんは入らず・・・
したがってタブレット端末等でオンラインストレージが使えると楽かも。
Bluetoothのワイヤレスヘッドフォンがあれば何かと楽ですし。

会社は会社のPC。セキュリティーの関係もあるので、ここは完全にセパレートですかね。
ただ会社のネット環境も、いまや社内はワイヤレスLAN、外出時はWiMAXなので、
昔の有線&PHS時代に比べると非常にストレス無く使える。
なので若干セキュリティー上不安ではあるけど、
ドキュメントやスケジュールは同期できる仕掛けがあるといいなぁ・・・
会社のスケジューラーはSAP上で動いているので、それをなんとか同期できると楽だし
(いちいち会社のPCを見なくていい)
ドキュメント類もオンラインストレージでおいておけば、どこでも何でもアクセスできたり。
もちろんセキュリティー次第で、今は怖くてできませんけど。

プライベートでは、ノートPCと。そのうち携帯をスマートフォンに変えて、
そしてタブレット端末を購入すれば一通りそろいますかね。

ドラマやバラエティーのテレビをよく録画して、見れないことが多いので、
7月までに買い換えるHDD/DVDレコーダーも、簡単にスマートフォンとかに転送・同期できるものがいいなぁ・・

この間みたGALAPAGOSの小さい方(5.5型)もよかった。
あれって小さいけど、その小ささが丁度いい具合。
3.5インチでは小さすぎて、9.7インチでは大きすぎて、その点これくらいが良い感じでした。
あの手元の小さい「ぽっち」(ボタン)が非常に使いやすかったし、
通勤などは、片手でつり革をつかんでいるので、いわゆる「めくる」動作がしにくいはずだけど、
あの「ぽっち」があればきっとサクサク読める。
朝、自動でダウンロード(配信)してくれるところもいい。


となると・・・考えただけでも怖いw

これらがそろうと、今まで聞いていた音楽、podcastに加えて、
新聞(電子配信)、録画したテレビ番組まで入ってくる・・・

先ず通勤。朝、駅までの間に音楽を聴く。
電車の中ではpodcastで英語の勉強変わりにNHK-WORLD-NEWSを聴く。
で聴きながら、GALAPAGOSで日経を読む。
帰りの時間は録画しておいたテレビ番組を転送したスマートフォンを見る。

通勤は駅~駅間が25分程度なんで、
これらを全部こなせない・・・考えただけでバタバタしそう。


これで帰りにプライベートで飲みに行ったりすると、
「どこにする~??」とかになると「ホットペッパー」「ぐるなび」とかで調べて、
店の当りをつけたら、早速ツイッターで評判を聞いたり、
最近では「PinQA」なんていうサービスもあったりして、
何か、ずっと端末を見ていそう。
とにかく忙しいんだろうなぁ・・・常に情報を集めているって感じ。

「Evernote」とか便利なものができてたりして、仕事面含めて、どこでも思いついたことをLOGできたり、
それをどの端末でも書けて、見れて・・・


実際に映画を見るのもネット予約、新幹線を予約するのもネット予約、
出張のホテル予約もネット予約。
店を調べるのも、家電のスペックを調べるのもネット。
本を買うのもDVDを買うのも、CDを買うのも最近では全部ネット経由だし、
現時点でもネットにかなり依存しています・・・

家に帰ればとりあえずネットでニュースを探したり、
こうやってブログを書いてみたり、新しい情報に触れてみたり、それを調べたり、
そうしているうちにテレビが始まって、その番組をWikipediaとかNAVERとかで調べて、
「あぁ・・こんな人が出てるんだ~」とか。
もうぐちゃぐちゃ。グーグルTVもこんな感じになるのかなぁ・・・


実は「そういうことを整理」したくて、このブログを始めたということもあって、
このブログのタイトルにもなっていますが、

「氾濫する情報」「沸き起こる物欲」

が、このブログの「オリジン」なんです。


さすがにSNSはやっていないけど、ブログ、ツイッターと、少しづつ始めたりなんかして、
40歳を超えてのデジタルライフって、ちょっとしんどい。
でも、一度入り込んでしまうと・・・ネット依存症・・・というより「情報中毒症」になってしまって、
どうしようもないですねぇ・・


Webには、便利なサービスがたくさんあります。
使いこなせば強い味方になります。
この間書いたクラウドに関する記事を思い出してしまいますが、
とにかく端末・ネット環境があれば、たくさんのサービスの恩恵を受けることができます。

Webサービス図鑑
配信元:

ToDo管理、スケジュール調整、文書作成、画像編集。誠 Biz.IDの「Webサービス図鑑」では、あなたの仕事を楽にしてくれる古今東西のWebサービスをカテゴリー別にまとめています。



これって、すごくないですか?


と、まとまり切れていませんが、今後、おいおいまとめていきます。

ユビキタス、シームレス、ロングテール・・・必要な情報は何なのか、
何を得ないといけないのか、または得るべきなのか、
その辺を自分で見極めないと、本当に情報に呑み込まれてしまいますねぇ・・・



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2011.03.21 Mon l IT的な物欲 l コメント (0) トラックバック (0) l top
クラウド~クラウド~って言ってますが、その手の筋の人は「いまさら・・」であっても、
私の様なおじさんには、何となく・・・でも本質は??って感じです。

そこで、先ずはクラウドコンピューティングとは・・という記事を整理logします。

クラウドコンピューティングとは」from Wikipedia

クラウドコンピューティングが注目される3つの理由――「コスト」「柔軟性」「敏捷性」
配信元:

 「クラウドコンピューティング(Cloud Computing)」が注目を集めています。例えば、2009年ごろから「昨今の不況がクラウドの普及を後押ししている」「クラウドによって、企業はITの所有から、ITの利用へとシフトする」といった議論を耳にしたことはないでしょうか。

 クラウドというキーワードが使われ出したのは2006年末からですが、それ以前より概念そのものは存在していました。そのため、「クラウドというのは、IT業界の宣伝文句(バズワード)ではないのか」と疑問視する人もいます。しかし、クラウドコンピューティングは、確実に企業のITへの関わり方を変化させています。

 今月は、「クラウド・ビフォーアフター」と題して、クラウドを導入すると、普段の業務がどのように変わるのかを特集していきます。まずは、クラウドコンピューティングを読み解くためのキーワードを紹介します。

クラウドコンピューティング

 クラウドコンピューティングとは、インターネットを使って、ハードウェア、ソフトウェア、あるいはデータそのものといったITリソース(資源)を必要なときに、必要な分だけ利用するものです。ユーザーは、インターネットへの接続手段(接続回線とブラウザ)だけで利用できます。

 クラウドとは雲(Cloud)のことです。これは、インターネットを図示するときに、雲のイメージで描いていたのに由来します。「インターネット」と一言でいったときに、メールのやり取りやWebページの閲覧、オンラインショッピング、コミュニケーションツールのようにさまざまな利用形態が含まれるように、クラウドも使い方に応じて階層化できます(SaaS、PaaS、Haas/IaaSなどです。詳細は、次回説明します)。

 さて、クラウドコンピューティングで提供される多くのサービスは、無料であったり、有料であってもユーザーID単位や利用時間による従量制であったりします。「必要な分だけ、使った分だけ利用料金を支払う」という面で、従来型のITインフラの導入(パッケージソフトウェアや、サーバなどのハードウェアの購入)に比べて、コスト削減効果が大きいといわれます。

 しかし、クラウドコンピューティングの利点は金銭面だけではありません。それは、「柔軟性の高さ」と「俊敏性の高さ」です。

 例えば、社員のPCにパッケージソフトウェアを導入する場合、「業務で利用するかもしれないから」という理由で、人数分のソフトウェアを購入してインストールすることはないでしょうか(実際に、使われているかどうかは分かりません)。

 また、社員が増えれば、そのつど新規購入したり、余っているソフトウェアを倉庫で探したりしていませんか。そして、IT管理部門や総務部門の担当者は、ソフトウェアがきちんとインストールされ、アップデートされているのかといった、ライセンス管理に追われていませんか。

 これらは、クラウドの1形態であるSaaS(Software as a Service:サービスとしてのソフトウェア)を活用することで解決できます。例えば、経済産業省の支援によって構築された「J-SaaS」には、中小企業の業務で必要となりそうなアプリケーションが揃っています。

 また、基幹業務システムや各種サーバ(メールサーバやファイルサーバ、アプリケーションサーバなど)を導入する場合、ハードウェアやアプリケーションの見積もりから選定、購入、構築といった期間が必要となります。そして、導入後のメンテナンスにかかる人的コストは、ずーっとのしかかってきます。

 これらは、PaaS(Platform as a Service:サービスとしてのプラットフォーム)やIaaS(Infrastructure as a Service:サービスとしてのITインフラ)、あるいは、これらを組み合わせた「クラウドホスティング」サービスなどを利用することで改善できます。ほとんどのサービスで、システム拡張を7営業日以内で対応します。

 いま、クラウドが注目されているのは、上記のような従来のやり方では、「急に業績が伸びたので、社員を増やすぞ」「イケイケドンドンで、サーバを増強しよう」、あるいは「景気が急激に悪化した。残念だが、企業の存続のために、この事業から撤退しよう(残った資産はムダになるなあ)」といった急激な変化に対応できなくなっているからです。

 次回は、クラウドの使い方に応じて分類されるSaaS、PaaS、Haas/IaaSについて、具体的なサービスを交えながら紹介します。


 
 
結局SaaS、PaaS、HaaSって何さ?
配信元:

 クラウドというキーワードが包含する技術的要素が多岐にわたっていることが「雲をつかむような話」になっている理由。まずはSaaS、PaaS、Haas/IaaSについて、解説しましょう。

 前回は、クラウドコンピューティングが注目される理由として、「コスト」「柔軟性」「敏捷性」をキーワードとして挙げました。どれか1つが欠けていたとしたら、クラウドがここまで受け入れられることはなかったかもしれません。

 今回は、クラウドの使い方に応じて分類されるSaaS、PaaS、Haas/IaaSについて、少し詳しくお話します。クラウドサービス利用者にとって、この分類を技術的に理解する必要はないかもしれません。しかし、クラウドというキーワードが包含する技術的要素が多岐にわたっていることが、まさにクラウドをして雲をつかむような話にしているのです。

 改めてクラウドについて、おさらいしておきましょう。クラウドコンピューティングとは、インターネットを使って、ハードウェア、ソフトウェア、あるいはデータそのものといったITリソース(資源)を必要なときに、必要な分だけ利用するものです。リソースを外部から調達するという視点で考えれば、アウトソーシングの1形態として考えてもいいかもしれません。
似たようなキーワードにクラウドソーシングがあります。不特定多数の人々に業務を外注する形態を意味しますが、これはCrowdsourcingとつづります。雲(Cloud)ではなく群集(Crowd)ですので、混同しないようにしましょう。

 クラウドコンピューティングについて厳密な定義を知りたいのであれば、米国立標準技術研究所(NIST)の定義を参照するのをおすすめします。これはクラウドを取り巻く技術的な進歩に応じて更新し続けており、国内でも総務省や地方自治体、クラウドに関わるIT企業などが参考にしています。検索すると対訳を公開しているブログなども見つかることでしょう。

SaaS――Software as a Service/サービスとしてのソフトウェア

 SaaSは、クラウドの代表選手ともいうべき利用形態。読み方は「サース」(語尾をズと濁らせない)です。課金方法は月額固定、ユーザーID単位、利用時間単位と組み合わせによってさまざまですが、利用した分だけ料金を支払うのが一般的です。また、基本機能を無料で提供し、拡張機能で課金する “フリー”モデルも存在します。

 SaaSは、アプリケーション提供ベンダーが用意する専用のURLへアクセスし、アプリケーションをインストールすることなくWebブラウザから操作するものです。PCにソフトウェアをインストールする従来型アプリケーションを提供しているベンダーも、次々とSaaS型へのアップデートを実施しています。

 ユーザー画面では、アドビの「Flash」やマイクロソフトの「Silverlight」、Ajax(JavaScriptの一種)といったリッチクライアント技術を駆使し、Webブラウザからの利用であっても従来型ソフトウェアのような使い勝手を実現しました。

 Webメールやグループウェア、社内SNS(ソーシャルネットワークサービス)などのコミュニケーションツールとの親和性が高いSaaSですが、 CRM(顧客関係管理)やERP(勤怠管理や給与計算の業務パッケージ)、EDI(電子データ交換)といった業務アプリケーションも続々とSaaS化されています。

 SaaSに関して多く寄せられる質問に、「ASPとは何が違うのか」というものがあります。ASP(Application Service Provider)は、業務アプリケーションをネットワーク経由で提供する事業者ないしサービスのことを指し、SaaSの定義とほとんど変わりません。つまり、両者には技術的な違いはありますが、本質においては同じものと考えてしまってかまいません。

PaaS――Platform as a Service/サービスとしてのプラットフォーム

 クラウドコンピューティング環境において、PCのOSにあたるものがPaaS(パース)です。提供するのは、ソフトウェアを稼働させるための開発・実行環境です。

 SaaSでは、ユーザーごとに柔軟なカスタマイズが可能とはいえ、SaaSベンダーから提供されるアプリケーションをサービスとして利用しました。SaaS化されるアプリケーションは、多くのユーザーが使いたいと思うものであって、特定の企業だけが使うようなニッチなものは用意されない可能性があります。

 PaaSでは、自社で開発したアプリケーションを稼働するための場を提供します。新規で開発したり、自社のデータセンターで稼働していたりした WebアプリケーションをPaaS上に展開できます。また、開発中のWebアプリケーションのテスト環境や、プロトタイプの公開プラットフォームとしても利用されています。

 PaaSは、SaaSの代表的な企業であるsalesforce.com(セールスフォースドットコム)が提唱したサービス形態です。代表的なサービスとして、salesforce.comの「Force.com」、Googleの「Google App Engine」などが挙げられます。

IaaS――Infrastructure as a Service/サービスとしてのインフラストラクチャー

 IaaS(イアース)は、仮想マシンやネットワークといったITインフラをサービスとして提供するもので、PaaSの発展系ともいわれています。登場当初は、HaaS(Hardware as a Service)といわれていましたが、物理的なハードウェアの時間貸しサービスから、仮想的に構築されたIT基盤そのもの(サーバやデータセンター)を提供するものへと進化しました。

 国内では、クラウド型ホスティングという形のサーバレンタル事業者が登場しています。従来のように、データセンターという“場所”を借りて、物理的なサーバを運用する形から、仮想サーバによるサーバ統合を進めて総所有コスト(TCO)を下げつつ、事業規模に応じてIT基盤を増減させることがトレンドになりつつあります。

 次回は、クラウドコンピューティングの弱点について取り上げます。


 

クラウドの弱点は使う人にあり
配信元:

 ビジネスアプリケーションをクラウド化していくと、複数のサービスを組み合わせて使うようになります。1カ所からパスワードが漏えいしてしまうと、芋づる式に被害を受ける可能性があります。

 前回は、クラウドコンピューティングを3つの形態―SaaS、PaaS、IaaS―に分けて紹介しました。クラウドサービス利用者にとって、技術的に深いところまで理解する必要はないかもしれませんが、最低限の分類を知っておくことで、自分が求めるクラウドサービスは何なのかを整理できることでしょう。

ネットが遅い、つながらないとき

 今回は、クラウドコンピューティングの弱点について触れてみます。クラウドコンピューティングとは、インターネットを使って、ハードウェア、ソフトウェア、あるいはデータそのものといったITリソース(資源)を必要なときに、必要な分だけ利用するものです。

 この「インターネットを使って」という部分こそが、クラウドの特徴であり、同時に弱点にもなります。つまり、ネットワークにつながっていなければ、クラウドコンピューティングは100%の力を発揮できないのです。

 元々、インターネットというインフラは、ベストエフォート型※です。ビジネスユースのサービスでは、SLA(サービス品質保証契約)を結ぶものが多いのですが、サーバダウンやネットワークの遅延から完全に解放されるものではありません。
※最善努力(Best Effort)。処理能力を超えたトラフィックが発生した場合、明示的に対処せずに切り捨てる仕組み。サービス品質の保証がない。

 また、いつでもどこでも超高速回線を利用できるとはいいきれないことを忘れないようにしたいものです。例えば、海外出張で、現地のインターネット接続環境が貧弱だと嘆いた経験はありませんか? 国内でも携帯電話やPHS網を使ってクラウドサービスにアクセスしようとして、「アンテナが立ってない!」とか「ネットワークが重くて、Webブラウザが反応しない」とか焦った経験はありませんか?

当たり前だけど怖い、ID/パスワード管理

 もう1つ、クラウドの弱点になり得るものを取り上げます。それは、ユーザーIDとパスワードの運用です。とはいっても、これはIT利用に共通する話。「同じパスワードを使い回さない」「容易に類推されるパスワードを使わない」「定期的にパスワードを変える」といった注意を、IT管理者やセキュリティ担当者から耳にたこができるほど聞かされていることでしょう。

 クラウドサービスを利用する場合、Webブラウザ上でユーザーIDとパスワードを入力することから始まります。どこからでも利用できるからといって、ネットカフェ、ホテルや飛行場のラウンジで利用するPCにIDやパスワードは残さないでください。

 ビジネス向けのクラウドサービスの場合、ユーザーIDとパスワードのほかに、会社や組織を識別するIDが要求されることがあります。そして、往々にしてユーザーIDは会社で使っているメールアドレスと同じであることが多いのではないでしょうか。

 会社で使っているメールアドレスは、ほぼ公開情報に等しいものです※。また、所属組織を識別するIDは、類推しやすいでしょう。そして、この2つは、複数のクラウドサービスで同じものを使っている可能性があります。
※取引先と交換する名刺や、メールの署名欄などに、氏名、企業名、所属部署、メールアドレスなどが明記されています。最近では、TwitterなどのユーザーIDを記入している人も多いようです。

 また、複数のクラウドサービスで共通のパスワードを使っていませんか? セキュリティポリシーによって、一定期間ごとにパスワードを変更するように指導している企業は多いようですが、ユーザーIDごとに異なるパスワードを設定するところまで言及しているでしょうか?
croud すべてのクラウドサービスで同一IDとパスワードを使いまわすのは危険

 このような状況でパスワードが流出すると、芋づる式に複数のクラウドサービスが不正アクセスを受ける可能性が高くなります。その結果、重要データが漏えいしたり、企業内サーバがクラッキングを受けたりするかもしれません。

 参考までに、セキュリティコンサルタントの上野宣氏(トライコーダ代表取締役)に聞いた話を紹介しましょう。Biz.IDの読者なら誰でも知っているであろうWebサービスのエンジニアが、Gmailのパスワードを盗まれたという話です。

 Gmailには利用者がパスワードを忘れたときに、パスワードをリセットする手順をメールで通知する機能があります。それを使うと、Webブラウザには通知先のメールアドレスが本人にだけ分かるような形で表示されます。

 例えば、「***@h******.comに送信された手順をご覧ください」という具合です。攻撃者は、このあて先をhotmailだろうと推測しました。そして、GmailのユーザーIDから連想できるユーザーIDをHotmailで探すと、それはすでに無効(空き)になっていたのです。攻撃者は、まんまとGmailに保存されていたメールを読み漁ったのです。

 この結果、何が起こったのかというと、このITエンジニアが利用していたさまざまなサービスのパスワードが軒並み盗まれました。社内情報共有に利用しているGoogle Appsの文書も流出します。これは、2009年にTwitter社内で発生した実話です。

 みなさんも、気に入っていて、使い慣れたアカウント(ハンドル)を複数のクラウドサービスで使っていませんか?



結局、以前書いたように(ブルーレイディスクって、そんなになってるの?)記録媒体の記録容量が爆発的に増えてきて、ストレージコストが下がった場合、あわせてネットワーク速度が大量データ送受信に耐えうるくらい早くなった場合、端末さえあればそこから何でもできるということ・・・?
確かに今の時代、それでもいいのかもしれないし、私の「ぴぴっ」ワードのひとつであるユビキタスにも通ずるところがあります。
第一、仕事のPCにはごまんとアプリケーションが入っているけど、プライベートPCはほとんど入っていないし。それでも、blogもかけるしgoogleマップのカスタマイズ~ブログ利用や各種検索もできる。ただ、それってあまり創造性のある内容ではなくて、あくまで情報収集であったり。しかしネット環境だからこそできること、インストール型(非クラウド)のアプリケーションだからできること(パワポとか、体裁整える系)もあったりしますが、結局それらもクラウドという形で統一されていく方向なのでしょうか・・・
この間(これも恥ずかしながら・・)「Evernote」というものを初めて知り、びっくりしました。
Evernote from Wikipedia

関連書籍もたくさん出ているようです
(すみません。これらは立ち読みレベルで・・ご参考程度で)
 EVERNOTE 基本ワザ&便利ワザ
 EVERNOTEでビジネスを加速する方法
 EVERNOTE 情報整理術 (デジタル仕事術)
 Mac、iPhone、iPadユーザーのための Evernoteパーフェクト活用ガイド

これはインストール要でクラウドとは少し趣旨が違いますが、
ストレージを外にもっていくという点、端末を選ばずアクセスできるという点からは、
とても興味があります(ただし無料版は機能が限定されすぎな気が・・・)

ついでに書いておくと、こういう考え方は当たり前のことながら昔から議論されていて、
つくづく時代の流れについていけていない自分を反省します・・・

Googleが考えるクラウド――今できること、できないこと
配信元:(2009年06月08日)

 固定のPCを使う必要のない「“インパーソナル”なコンピュータの時代がやってくる」。来日した米Googleのブラッドリー・ホロウィッツ副社長が、「Googleの考えるクラウドコンピューティングの今後」について語った。

 「過去に何度も耳にしたことはあるけれど、いまいちどんなものなのか分かっていない」――「クラウドコンピューティング」という言葉に、そんな印象を抱いている人も少なくないだろう。

 6月8日、米GoogleでGoogle AppsなどのWebアプリケーションの管理統括を担当しているブラッドリー・ホロウィッツ副社長が来日し、「Googleの考えるクラウドコンピューティングの今後」について説明した。

“インパーソナル”なコンピュータの時代へ

 そもそもクラウドコンピューティングとは、インターネット経由でサービスを提供する形態のことを指す。SaaSやASPとの違いも含め、実態がつかみにくい言葉だが、Googleの提供するサービスで言えば、GmailやGoogleカレンダー、Googleドキュメントといった「PCにインストールせずにブラウザから利用できるWebアプリケーション」のことと考えておけばいいだろう。

 クラウドコンピューティングとして提供するサービスは、インターネットを利用できる環境さえあればどこからでも使える。オフィスや自宅のPCはもちろん、インターネットカフェで初めて触れるようなPCでも同じサービスを利用できるし、データを保存するためのオンラインストレージも有料、無料合わせてさまざまなサービスが存在している。

 「たとえ自分のPCを紛失してしまったとしても、(Web上にデータを保存しておけば)それほど心配はないだろう。ただ新しいPCを買えばいいのだから」。ホロウィッツ氏は、「かつては、何か作業をする際に自分のコンピュータ、つまり文字通りの“パーソナルコンピュータ”が必要だった。しかし現在は、(クラウドコンピューティングによって)“インパーソナル”なコンピュータの時代にシフトしてきている」と指摘する。

 「(低スペックで安価な)Netbookなどが登場してきたという背景もあるが、クライアントはより小さく、より弱くなっている。パワーはますますクラウド側にシフトしている」

セキュリティ上のリスクやシステム障害に課題も

 インターネットを利用できる環境があればどこからでも利用でき、エンタープライズ導入の際のTCO(total cost of ownership:コンピュータ・システムの導入や維持・管理などに掛かる総経費を表す指標)を抑えられるといったメリットがある一方で、クラウドコンピューティングには課題も多い。

 中でもセキュリティに関する問題は、最も慎重に考える必要がある。従来であれば「重要なデータはローカルに保存し、人と共有したいデータはWeb にアップロードする」といった考え方が一般的だったが、「パワーがますますクラウドにシフトする」ことになれば、プライベートなデータやビジネス上の機密データといったあらゆるデータがクラウドに置かれることになる。Googleマップの「マイマップ」機能で多発した個人情報の漏えいや、Googleドキュメントで文書が意図せず共有されてしまう不具合について記憶している人も多いだろう。

 マイマップ機能による情報漏えいは、「デフォルトで公開設定」になっていたのが原因だとする意見も当時多く聞かれた。「コンシューマー向けサービスだから(デフォルトで)公開設定、エンタープライズ向けだから非公開設定というように(しゃくし定規に)決めてしまうのではなく、サービスの特性を考えた上で公開や非公開といった設定を決めることが重要だと考えている」(ホロウィッツ氏)

 また、最近はサーバダウンなどによって提供する複数のサービスが利用しにくい状況になっていることにも触れ、「いつでも利用できることは最優先事項であり、(システムがダウンしないよう)毎日のように対策を考えている」とコメント。

 「(サービスの稼働状況が確認できる)Google Apps Status Dashboardなど、サービスの完全な透明性は我々が自慢できること。サービスがダウンすると大変困るのは(自社サービスを利用している)我々も同じことだし、人々が求める100%のアップタイムを実現できるようにしたい」

「Google Wave」――データタイプの違いを超えてサービスを融合

 Googleでは以前からGmailにビデオチャット機能を搭載したり、Googleカレンダーにタスク管理機能を搭載したりと、自社サービス間の連係を高めている。5月13日には、米Yahoo! MailやMicrosoftのHotmailなどの他社が提供するWebメールサービスから、Gmailに既存のメールやアドレス帳を簡単にインポートできるようになった。

 「私はAmazonやFlickrやGoogleのサービスを利用しているが、これらのデータはまだまだ、それぞれが独立した形で存在していて、それほど簡単にはリンクできない。ぜひこの問題を解決したい、それぞれのデータを自分の意思で自由に移動できるようにしたいと考えている」(ホロウィッツ氏)

 自由に移動できる――この答えの1つになりそうなのが、先日行われた開発者向けイベント「Google I/O 2009」で発表された「Google Wave」だ。「先週、Google Waveのプレビューを行った。例えばWikiであったりチャットであったりメールであったり、データタイプの違いを超えてこうしたものを融合していくためのサービスを提示した。Google WaveはAPIも大半のソースコードも公開し、世界のクリエイターと私たちの資産を共有しながら、こうした世界を大きくしていきたいと考えている」

 ホロウィッツ氏はこのほかに、「携帯電話やスマートフォン、Netbookなどデバイスごとにサービスを最適化して見せられるようにしたい」とコメント。「コンシューマーが実際に使っている端末に最も適した形式で情報をレンダリング(表示)する。このための情報はクラウドから持ってくる」。また、「サービスで扱っている数百億のWebドキュメントの統計情報を生かして、機械翻訳のクオリティ向上に生かしたい」とした。

 「クラウドコンピューティングでは、世界のスーパーコンピューターの能力を非常に短いアクセスタイムで使える。ペタバイト級のデータを駆使して、自分にとって必要な質問に応えてくれる、問題を解決できる。そういった効用が確かにある」

 ホロウィッツ氏は「クラウドの将来の方向性は、イノベーションのシーズ(Seeds)そのもの。クラウドに我々が積極的に取り組むことで、最新のテクノロジーを本当の意味で“民主化”できる」と強調した。



マイクロソフトの企業向けクラウドサービスはGoogle Appsとどこが違うのか
配信元:(2009年04月06日)

 マイクロソフトは、企業向けクラウドサービス「Microsoft Online Services」の戦略説明会を行った。4月の提供開始に向けて価格などを発表したほか、「Google Apps」とのポジショニングの違いについても語った。

 マイクロソフトは4月6日、メールサーバ機能やファイル共有機能などをネットワーク経由で提供する企業向けクラウド型サービス「Microsoft Online Services」に関する戦略説明会を行い、4月末のサービス開始に向けて日本での提供価格を発表した。サービススイート「Business Productivity Online Suite」(BPOS)は1ユーザーあたり月額1567円から利用できる。

 Microsoft Online Servicesは、2008年11月に米国でスタートした企業向けクラウド型サービス。3月に公開した日本語β版では、約1カ月間で500社以上の登録があったという。

 提供するのは、(1)Exchange Online(メール、スケジューラなど)、(2)SharePoint Online(ファイル共有、企業ポータル、掲示板などの情報共有機能)、(3)Office Communication Online(インスタントメッセージングや在籍情報確認など)、(4)Office Live Meeting(Web会議、アプリケーション共有など)の4サービス。

 サービスは単体でも販売するが、4サービスを合わせたサービススイート「BPOS」は1ユーザーあたり月額1567円と低コストな点が特徴だという。「通常は、メールシステムだけでも(1ユーザーあたり月額で)1200円くらいする」(ビジネス&マーケティング担当の佐分利ユージン執行役常務)。 Exchange OnlineとSharePoint Onlineでは、Webブラウザからのアクセスに機能を限定した廉価版「Deskless Worker」も用意する。

 250ユーザー以上はユーザー数に応じて割引し、マイクロソフトのサーバ製品の既存ユーザー向け割引も行う。また、6月末までに申し込みをしたユーザー向けに割引を行うキャンペーンも実施する。

「あらゆる企業がクラウドに参加できる」


 「マイクロソフトの強みは“選択肢の力”。ユーザーは環境に応じて、クライアントソフトとオンラインサービスを自由に組み合わせることができる。これにより、あらゆる規模の企業がクラウドに参加できる」(ビジネス部門担当プレジデントのスティーブン・エロップ氏)。これは、同社が以前から推進している「ソフトウェア+サービス」戦略と呼ばれるものだ。

 「世界各地で多くの企業がMicrosoft Online Servicesの導入を決めている。グラクソ・スミスクライン、コカ・コーラ、Nokia――中でもグラクソ・スミソクラインは、10万人がExchange OnlineとSharePoint Online、Office Communication Onlineを利用することを決め、これによってITコストの30%減に成功した」。

 コストメリットに加え、社内のIT部門が「もっと戦略的なことに集中できる」ことも重要だと言う。「IT部門の人間が、コミュニケーションやコラボレーションのことを考えるのは確かに重要だが、それが最も重要な仕事ではないはずだ」

「Google Appsとは根本的に違う」

  Googleの企業向けオフィススイート「Google Apps」とも比較されがちなMicrosoft Online Servicesだが、「確かに価格帯だけを見れば、似ている点もある。しかしGoogleとわが社では、サービスの成り立ち方が根本的に異なっている」(エロップ氏)。

 「Googleのサービスはコンシューマー向けからスタートして、徐々にビジネス向けにシフトしてきた。一方、マイクロソフトは何年も前からエンタープライズ向けにソフトウェアを提供してきて、それをオンラインサービスに持ち込んだ。コンシューマー向けのサービスが、企業のミッションクリティカルなシーンで利用できるのか、信頼性を担保できるのか――ユーザーはそういった点も考える必要がある」

 「Googleが主にオンラインサービスを提供しているのに対し、マイクロソフトはクライアントソフトとオンラインサービスのハイブリッド型ソリューションを提供している。現実的な利用シナリオを考えれば、もちろんユーザーが(ソフトとオンラインサービスのどちらを使うかを)選択できた方がいい」(インフォーメーションワーカービジネス本部の横井伸好本部長)



つくづく思いますが、こういうものって、それぞれのタイミングがあわないと機能しなくて、どれかひとつかけてもダメ(たとえば・・・ネットの速度、ストレージコスト、プロセッサ処理速度、ネットのインフラ整備状況、OSやFlash等のコンポーネントの発達などなど)なわけで、それらがすべてそろっていき、且つそれらを旨く融合させて進化させていくという戦略がすごい・・・
私の様な下々の者はその恩恵にあずかる(相応の対価を払って・・ということになりますが)だけなので、可能な限り早く情報をキャッチアップして、どう有効活用できのかを自身で見極める必要がありますね。

こうやってBlogでLogしていますが、本来であれば引用もリンクで済むところ。しかしその記事がいつ無くなるかは自分でコントロールできないので、こうやって粛々とLOGしているわけでして・・・

崇拝する「攻殻機動隊」の世界も、だんだんと近づいているかしら・・・



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2011.03.19 Sat l IT的な情報 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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